自分で浮気調査を行うことってできる?GPSや携帯を使ったテクニックも紹介!
恋人や旦那、妻が浮気しているかも…と疑っていて、「自分で証拠を掴んでやる…!」と考えている人も多いはず。
ですが本当に自分1人で浮気調査を行うことができるのか、行えるならどんな方法が友好的なのか、徹底的に解説していきます。 一人で抱え込まず、この記事を参考にしてくださいね。
Contents
自分で浮気調査をすることは可能?
探偵に頼んで行うイメージの「浮気調査」ですが、実際に自分ですることは可能なのでしょうか?
自分で浮気調査を行うことはおすすめしない
自分で浮気調査をすること自体は可能です。ですが浮気調査はかなりのスキルや労力が必要のため、素人だとバレてしまうことも…。
そうなると慰謝料請求や離婚の際に有利となる「重要な証拠」を得られなくなってしまうリスクがあります。
それを避けるためにも、基本的には自分での浮気調査は避けた方が無難でしょう。 まずは探偵事務所に問い合わせて、プロに相談するのがおすすめですよ。
自分で浮気調査を行う場合は慎重に
どうしても自分で浮気調査をしたいのであれば、「とにかく慎重に」がキーポイントになります。 浮気調査は相手に勘付かれないことが鉄則なので、慎重に行いましょう。
また、浮気調査をしていると相手の浮気現場に遭遇することもあります。実際に現場を見ると、精神的ダメージをかなり受けるかもしれませんので、心の準備はしておいてくださいね。
自分で浮気調査をするときのテクニック
それでは、自分で浮気調査をするときのテクニックをご紹介します。簡単にできるものや尾行など、たくさんの方法をお伝えするので、自分でもできそうだと思うテクニックを試してみてください。
GPSなどのグッズを使って浮気調査をする
あまりカバンの中を整理しない相手であれば、カバンに小型GPSや盗聴器を入れるのはいかがでしょうか。ただし荷物からGPSを発見されるとバレてしまうので、かなり慎重に行わなければなりません。
また、GPSとして利用できるアプリを使うのも一つの手です。アプリは大まかに分けると2種類あります。
・ロガータイプ…行動履歴が残るが、リアルタイムで位置情報を確認できない
・リアルタイプ…履歴は残らないが、リアルタイムで位置情報を確認することができる
どちらにもメリット・デメリットがあるので、用途に合わせてよく考えてからアプリを使うのがおすすめです。
財布やカバンの中を調べる
相手がお風呂に入ったり、席を外したりしたときに、財布やカバンの中身を調べるのも有効的な手段です。例えば財布に入ったレシートをチェックすると、彼の行動が分かるかもしれません。また、カバンの中から映画やテーマパークなどチケットの半券が出てくる可能性も…!
女性相手に浮気調査をしていると、奢られることが多くレシートなどが出てきにくいです。ですが男性の浮気を疑っている場合には、この方法で浮気の証拠が掴みやすいでしょう。
クレジットカードの明細から浮気チェックする
GPSは難しい、レシートを残していない相手に対しては、クレジットカードの明細を見るのも1つの手です。 カップルだとなかなか難しいですが、夫婦だと共通カードを使用することも多く、明細を見ることができるのではないでしょうか。
明らかに2人分のディナーばかり払っていたり、異性への買い物をしていたりすると1つの証拠になります。
自分で尾行をして浮気調査する
自分で尾行して、浮気の現場を撮影するのが1番の証拠になります。「今日遅くなるから」などと言われた怪しい日に、こっそりついて行くのが良いでしょう。
ただし素人が尾行すると明らかに怪しく、バレやすいので注意が必要です。一度バレると相手のガードが固くなり、浮気調査が難しくなります。「絶対にバレない」「この日は必ず浮気相手と会う」など確信があれば良いですが、むやみに尾行するのはおすすめできません。
彼の携帯をチェックする
スマホのチェックは浮気調査に有効ですが、尾行と同様にバレやすいので慎重に行いましょう。浮気している人は、ほぼ100%携帯にロックをかけています。暗証番号が分からないのに開こうとするのはNG。
相手が寝ている間に顔認証や指紋認証を利用して、そっと解除するのが良いでしょう!そのまま相手が眠っているなら、自分のパソコンで相手のLINEにログインしてみてください。LINEにはQRコード認証があるので、パスワードを知らなくても開けることができます。
ログイン後は携帯を返し、自分のパソコンでLINEの履歴などをチェックすると、相手にバレずに携帯の中身チェックが可能です。
カマかけ質問をして浮気調査をする
意外と効果があるのが、「浮気してるの知ってるよ」などとカマかけ質問をすることです。 この質問をしても白を切る人もいますが、白状して話し出す人もいます。
しかし、相手にカマをかけたことを言ってしまうと、逆ギレされる可能性があるので注意。「浮気相手を一緒に歩いているところを見た」「友人から聞いた」など、証拠があるテイで話しましょう。
自分で浮気調査をするときの注意点
素人には難易度が高い浮気調査だからこそ、気をつけておきたいポイントがあります。相手に気づかれないためにも、注意点を意識して浮気調査に挑みましょう!
自分で浮気調査をしても「バレない」ことが鉄則
やはり「バレない」ことが鉄則となります。相手に浮気調査がバレてしまうと警戒されたり、関係が悪化したりするでしょう。
浮気調査がバレた後に円満になるという事例はあまり聞きません。証拠を掴むまでは、相手と今まで通り接してバレないように振る舞いましょう!
法的に有効な証拠かどうかチェックしよう
せっかく浮気調査をしても、法的に有効な証拠でないと意味がありません。
ただ一緒に歩いているだけの写真や、通話履歴では証拠として不十分とされるでしょう。また、盗聴など違法な手段で集めた証拠は、無効や不利になる場合もあるんです…!盗聴はあくまでも浮気を確信するための手段、その後は写真やメッセージの履歴などを証拠として集めましょう。
写真で1番有効なのは、「ホテルに入るところ」や「性的な写真」です。LINEやメール、通話記録で浮気関係が推測できるものも証拠になります。
法的に有効な証拠をたくさん集めることで、有利になりますので証拠集めも慎重に選ぶ必要があるでしょう。
おわりに
自分で浮気調査を行うことが不安ならプロに相談しよう
浮気調査は自分ですることも可能ですが、リスクを回避するためにもできるだけ探偵に相談することをおすすめします。
最近では相談料が無料の探偵事務所も多いです。自分一人で解決するのではなく、浮気調査はプロに頼ることも視野に入れてくださいね。
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