彼氏と仲直りするにはどうすればいい?上手な解決方法とNG行動も紹介!
大好きな彼氏とも時には喧嘩をしてしまい、どうやって仲直りをしたらいいか分からなくなってしまうこともありますよね。
上手く仲直りできなければ、別れることになってしまうかもしれません。
そんな状況は絶対に避けたいですよね。
そこで今回は、彼氏と仲直りするための上手な解決方法やNG行動をまとめてみました。
Contents
彼氏と仲直りする時はどっちから謝る?
喧嘩をしてしまった時に、自分から謝ることは勇気がいる行為ですよね。
世の中のカップルは、喧嘩してしまった時にどちらから謝ることが多いのでしょうか。
自分が悪い場合はどっちから謝る?
女性の知りたいという気持ちに答えるCanCamの公式サイト「CanCam.jp」の「【どちらかといえば自分が悪い場合】ケンカしたらどっちから謝る?」という男性へのアンケートによると、「ほぼ自分から謝る」と、「自分から謝ることが多い」がどちらも37.5%になっています。
そして、「どちらともなく謝る」が22%、「相手が謝るのを待つことが多い」2%、「ほぼ相手が謝る」が1%ということです。
自分のほうが悪いという感覚があれば、ちゃんと自分から謝る男性が多いことが分かりますね。
出典元
https://cancam.jp/archives/766711
相手が悪い場合はどっちから謝る?
同じく「CanCam.jp」の「【どちらかといえば相手が悪い場合】ケンカしたらどっちから謝る?」という男性へのアンケートによると、「自分から謝ることが多い」が31.5%、続いて、「どちらともなく謝る」が29%、「ほぼ自分から謝る」が22%、「相手が謝るのを待つことが多い」が12.5%、「ほぼ相手が謝る」が5%となっています。
自分から謝る男性が、ほぼ半数となっていることが分かりますね。
出典元
https://cancam.jp/archives/766711
彼氏と上手く仲直りする方法
謝って上手く仲直りができればいいですが、時には難しいこともありますよね。
まずは、彼氏と上手く仲直りする方法を知っておきましょう。
冷却時間を設ける
大きい喧嘩なのであればお互いが熱くなっている時に上手く解決することは難しいでしょう。
気持ちが落ち着き、冷静になるために数日待つようにしてみましょう。
冷却時間を設けて、二人ともクールダウンしてから、仲直りを試みれば落ち着いて話ができるでしょう。
彼氏と距離をおく期間を設ける場合は、注意点がいくつかあります。
冷却期間について以下の記事で詳しく説明しているので、参考に見てくださいね。
仲直りするために自分から謝る
アンケートでは自分から謝るという男性も多かったですが、きっかけが作れないという人も実際にはいるものです。
全面的に謝るということではなく、仲直りのきっかけとして「言いすぎてごめん」など実際に悪かった部分のみ謝るようにしてみましょう。
あなた自身が悪かった場合を除き、きちんと話し合うまでは自分が悪いという前提で大げさに謝る必要はないでしょう。
彼氏への態度は普段通りにする
怒っている空気のままでは気まずさが増すだけで話し合いがきちんと出来ず、解決にはなりません。
仲直りするにはお互いが冷静に話す必要があるので、態度はいつも通りにすることが大切です。
大人の態度で接することで、彼氏も話しやすくなるでしょう。
彼氏と納得するまで話し合う
まずはお互いの気持ちを伝え合い、譲り合ったり歩み寄ったりして解決点を見つけましょう。
少し時間はかかるかもしれませんが、しっかりと話し合うことで今後同じ喧嘩をしなくて済むようにもなります。
お互いに納得して進むことが重要ですので、とことん話し合いましょう。
彼氏と仲直りできなくなる?喧嘩した時にしてはいけないこと
彼氏とスムーズに仲直りできればいいですが、時にはそうもいかないこともあるでしょう。
喧嘩した時に、彼氏との仲がこじれるような行動をとってしまうと、上手くいかなくなることが多いものです。
喧嘩した時にしてはいけないことを紹介するので注意してくださいね。
一方的に彼氏を責めたり否定する
感情だけで相手を一方的に責め立てたり、否定したりするのはNGです。
思ったことを言ってしまう前に、自分の言動にも問題がなかったか一旦考える必要があるでしょう。
感情を隠しすぎる必要はありませんが、思ったことを全部いってしまうのも良くありません。
「仲直りする」ことが目的なのであれば彼氏の話も聞いて解決策を考えるようにしましょう。
特に相手がメンヘラ気質のある彼氏であれば余計にこじれる可能性が高くなってしまいます。
もしかしてメンヘラ彼氏かも・・と思う方は、メンヘラ彼氏の特徴や心理、解決策まで解説しているので是非参考にみて見てくださいね。
彼氏のことを信用せず疑う
喧嘩をさらに悪化させるような、彼氏を疑う態度は取らないようにしましょう。
証拠もないのに女性関係を疑ったり、信じていないような発言をすることはNGです。
そのような発言をした段階で、彼氏が本音を話してくれることはなくなってしまうでしょう。
「あなたは信用できない」など彼氏を責める前に、まずは彼氏と向き合う姿勢を持つようにしてくださいね。
ただ、どうしても彼氏をなかなか信用できない・・と悩んでいる方は、彼氏のことを信用できない理由や対処法を以下で紹介しているのでよかったら見てみてくださいね。
過去を引き合いに出す
カップルによっては、同じようなことが原因で喧嘩を繰り返している人もいるでしょう。
けれど、「前もこうだったよね!」「いつも〇〇なんだから!」など、以前に解決したことや、自分の中で消化したはずのことを出すのはNGです。
不満が溜まってしまう前に、その都度不満は相手に伝えたり、過去のことは一度リセットしたりした方がいいかもしれませんね。
とりあえず謝る
喧嘩してしまったら、早く仲直りしてしまいたい!と思うことは当然です。
けれど、仲直りしたいという理由だけでとにかく謝るというのはNGです。
最初はそれで上手くいくかもしれませんが、何が悪いか分かっていないことに彼氏も気付いてしまいます。
そうすると、さらに彼氏をイライラさせることになってしまうかもしれません。
彼氏を無視する
喧嘩の最中に彼氏を無視してしまう女性もいると思いますが、それはNGです。
相手を苛立たせるだけで何の解決にもならず、関係悪化の一方となってしまいます。
話せないと思うならそれを伝えて、一旦時間をあけるようにしましょう。
「気持ちが落ち着くまで待ってほしい」そう言えば、彼氏もきっと分かってくれるはずです。
話し合いに応じない
彼氏が話し合いをしようとしているのに話し合いしようとしない態度は状況を悪化させ、別れまで発展する可能性もあります。
彼氏から「ちゃんと話し合いたい」と言ってきた場合には、しっかりと応じるようにしましょう。
もちろんすぐに話すのが難しいこともあると思うので、そんな時は少し時間を置き、気持ちが落ち着いてからでもいいでしょう。
おわりに
彼氏と上手に仲直りしてもっと仲良くなろう!
彼氏と仲直りできるかできないかは、あなたの言動で決まることも多いでしょう。
スムーズに仲直りするためにも、彼氏と話し合う機会をきちんと設け、しっかりと冷静になって解決できるようにしていきたいですね。
彼氏との結婚を考えているなら、なおさらふたりで解決出来ることが望ましいです。
ただ、完璧な人はいないのも現実ですよね。
結婚するにあたって妥協すべきことはあるのか?そんな疑問にお答えした記事を載せておくので、この機会に確認してみてください。
この記事へのコメントはありません。