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結婚前に同棲すべき?メリットデメリット&絶対決めておくべき3つのことを紹介!

結婚前に同棲すべき?メリットデメリット&絶対決めておくべき4つのことを紹介!
同棲

大好きな彼氏と「一緒に住みたい」と思う女性は多いですよね。
しかし「結婚前に同棲はした方がいい」「結婚前に一緒に暮らすのはやめた方がいい」など、人によって意見が分かれます。

なぜこんなに正反対の意見が出るのでしょうか?
今回は結婚前の同棲のメリット・デメリットからその意見を紐解いていきましょう。
また、同棲をする上で絶対に決めておくべき3つのことも紹介します。
同棲を考えているカップルは要チェックです!

結婚前に同棲するメリット

結婚前に同棲するメリット

同棲するとなると、同じ家でプライベートな時間を常に共有することになります。
そこから生まれるメリット・デメリットをしっかりと認識した上で同棲するかどうか考えることをオススメします。

生活リズムや価値観を知ることができる

結婚してから「思っていたのと違う・・」となりやすいのが生活の仕方です。
喧嘩もこの生活習慣の違いや価値観の違いが原因となることも多いので、結婚前に自分との違いを知りその差をどれだけ埋められるかを確認することができます。

結婚前に同棲をすると貯金しやすくなる

家賃や公共料金の負担が減るので、節約になります。
特に結婚資金を貯めるという目的があるのであれば同棲した方が早く貯めることができるでしょう。
また、相手の家に行く必要がなくなるので交際費だけでなく時間の節約にもなります。

同棲中にカップルで貯金をするコツも紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

同棲すると一緒の時間が増える

これは当然のことですが、一緒にいられる時間が格段に増えます。
大好きな彼と一緒に過ごす時間が増えることで安心したり気持ちに余裕が出たり、彼の知らない一面が見れたり幸せを感じることができるでしょう。
特になかなか会う時間が作れなかったカップルはその悩みを解消することができます。

結婚前に同棲するデメリット

結婚前に同棲するデメリット

前章ではメリットについて紹介しましたが、同棲にはデメリットも伴います。
同棲で失敗しないためにも、同棲するデメリットを見ていきましょう。

結婚前に同棲をすると結婚への判断が鈍る

生活を共にするということは、あとは籍を入れているか入れていないかの違いだけとなります。
メリット部分を強く感じるほど男性は「今はこの関係のままでもいいかも・・」と思いやすくなり、あなたの結婚の意思が固まったとしても先延ばしにされてしまうことが考えられます。

結婚したときの新婚の感覚が薄まる

事前に同じ屋根の下で生活を共にするので、新婚生活となんら変わりない状況になります。
いざ結婚となっても生活自体には特に大きな変化はないので、新婚生活を味わいたい!と思っている方には同棲はおすすめできません。

結婚前に同棲すると自由な時間が減る

家の中では当然一人で自由にできる時間は減ります。
今まで自分一人で気ままに生活できていたのに、急に自由な時間が減るとストレスを感じてしまう人もいるでしょう。
また、「ご飯はどうするのか」「帰りは何時頃なのか」など共同生活を送る上での連絡や報告が必要となり、相手に合わせる必要がある部分も発生します。

同棲をすると「ひとりになりたい」と思うこともあるでしょう。
同棲に疲れてしまうタイミングや対処法も紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

結婚前に同棲するとき、絶対決めておくべき3つのこと

結婚前に同棲するとき、絶対決めておくべき4つのこと

メリット・デメリットを把握したうえで同棲すると決断するのであれば、同棲前に絶対決めておいた方が良いことが3つあります。
「同棲してから喧嘩が絶えない」ということにならないように、しっかり彼氏と話し合いを行いましょう。

お金の管理

家賃・食費・光熱費など、一緒に住むうえで発生するお金は誰がどのくらい出すのか事前に決めておく必要があります。
負担額は折半なのか、それとも収入が多い方が多く払うのか、など、ここが固まっていないと同棲後に揉める原因となります。
特に光熱費や食費は使い方や消費量も異なるため、決めておかないと不満につながりやすいので要注意です。
結婚してからも大事なところになりますので、同棲するという話をした時にあわせて話し合っておいた方がいいでしょう。

また、お金の管理方法も決めておいた方が良いでしょう。
例えば、お金の管理は「支払いの度に料金を折半する」「二人で共通のお財布を作ってやりくりする」などの方法があります。
しっかり話し合い、二人が納得のいく管理方法を選択しましょう。

同棲での家事の分担

「家事は女性がするべき」と思っている男性は案外いるものです。
同棲した途端に彼が家の用事を何もしないためあなたばかりに負担が集中するということにならないよう、事前に話し合っておくべきでしょう。

例えば、食事・洗濯・掃除などの分類ごとに担当を分けたり、曜日ごとに担当を分けたりするといいです。
やるべき家事の内容をリストアップし、お互いの得意不得意を話し合った上で家事分担を決定しましょう。

結婚までの期間を設ける

結婚前の同棲は期間を設けておかないと、先延ばしのリスクが出てきます。
「○年以内に結婚の意思が固まらなければ同棲は解消する」など同棲前に具体的に決めておくことをおすすめします。
特に、期間を設けず同棲期間が長くなるほど男性は結婚を先延ばしにする傾向があります。

お部屋探しのコツや知識まとめブログ「Rooch」が同棲から結婚した女性を対象に行った「結婚するまでの同棲期間はどれくらいが最適だと思いますか?」というアンケートでは、約半数が1~2年以内という回答をしています。
結婚までの期間が長すぎると、破局する可能性も高まるので1~2年以内を目安に結婚までの期間を設けましょう。

おわりに
入籍前に同棲するなら目的を明確にしよう

きちんと目的があり、その目的を相手と共有できているのであれば同棲も良いのかもしれませんね。
一緒に居たいからと闇雲に何も決めず目的もなく始めてしまうと後にトラブルになる可能性があるので、そこだけ注意するようにしてください。

では、いざあなたがメリット・デメリット踏まえ「同棲したい!」と思っても、彼が同棲に同意してくれるか心配という方もいるでしょう。
彼も同じ気持ちの場合は必ずサインを出しているはずです。
以下の記事で彼氏が同棲したいと思っているサインを紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

tomomi

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同棲準備や同棲のお金周り事情など、同棲カップル向けの記事を執筆しています!ぜひプロフィールをチェックしてみてください!

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