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社会人1年目で同棲は上手くいく?準備すること、メリット・デメリットも紹介

社会人1年目で同棲は上手くいく?準備すること、メリット・デメリットも紹介
同棲

社会人1年目は仕事が大変で、なかなか恋愛を思いっきり楽しむことは難しいかもしれません。
けれど、そんな状況でも大好きな彼氏がいたら、できるだけ一緒にいたいと思うことは当然ですよね。
そこで、このタイミングで同棲を考える人もいるのではないでしょうか。
今回は、社会人1年目での同棲のために準備しておきたいこと、知っておきたいメリットやデメリットをまとめてみました。

社会人1年目で同棲をする際に準備することとは?

社会人1年目で同棲をする際に準備することとは?

社会人1年目は何かと忙しく、様々な準備をしっかりやっておかなければ同棲を成功させるのは難しくなります。
社会人1年目で同棲をする際に準備しておきたいことを確認しておきましょう。

お互いの両親へ挨拶しよう

社会人はすでに将来のことをしっかりと考えていかなければいけない大人です。
そのため、恋愛に対しても大人としての行動を取っておく必要があるのです。
恋人と今後のことを見据えてのお付き合いで同棲するのであれば、お互いの両親への挨拶はしておきましょう。
同棲の報告をしておくと、初めての生活で困った時にも両親に頼ることができるので、心強い気持ちで同棲が始められます。

挨拶の時の印象はその後のお付き合いにもに影響するので、準備もしっかりとしておきましょう。
親に会うときの服装・手土産・セリフなどを紹介した記事を参考に準備してくださいね!

家の場所と間取りを決めよう

二人の勤務先の中間地点を選んだり、二人が使う電車の路線の近くに引っ越したり、通勤のことを考えて家の場所は決めましょう。
また間取りは、個々に部屋を持てるように2DKか2LDKがおすすめです。
寝室以外に仕事部屋を作ったり、寝室は分けて個々に部屋を持ったり、二人のライフスタイルに合った間取りの家を選ぶようにしましょう。

寝室は別の方がいいか、同じ方がいいか初めての同棲では判断が難しいですよね。
同棲する際の寝室について詳しく解説した記事を紹介するので、参考にしてみてくださいね!

生活費の負担割合を決めよう

同棲をする際には生活費は分担して出すこととなります。
家賃、生活費、デート代など二人の生活にかかるお金を計算し、二人のお給料からどのように支払っていくかをきちんと決めておきましょう。
生活費の負担割合をしっかり話し合っておくことで、同棲後のトラブルを防ぐことができますよ。

一緒に暮らす生活ルールを決めよう

同棲費用の負担割合を決めておくのと同様に、話し合っておきたいのが生活ルールについてです。
家事の分担、外食やデートの頻度、帰宅時間の連絡、ご飯がいらない時の連絡などについてざっくりと決めておきましょう。
生活ルールが細かすぎるのも窮屈になりますが、ある程度決めておかないと不満が蓄積されたり、喧嘩の原因になったりしてしまいます。
また同棲に慣れるまでは二人で決めた生活ルールに従うようにしてやっていくと、トラブルが起きにくくなるものです。

社会人1年目で同棲をするメリット

社会人1年目で同棲をするメリット

仕事が始まったばかりの社会人1年目で同棲することは大変そうに思うかもしれません。
けれど、同棲するメリットはもちろんあります。
それを知り、同棲をするか決めるための判断に役立てていきましょう。

ひとりで住むより生活費を抑えることができる

家賃はもちろん生活費も二人で分けるとひとりで住むより安くなることがまずメリットと言えるでしょう。
とくに家賃は住む場所や広さ、築年数や設備などにもよりますが、ひとりで住むよりも数万円安く済むこともあるのです。
まだお給料が安い場合も多い社会人1年目では、生活費を抑えられることはありがいはずです。

二人でいる時間を確保できる

社会人1年目ともなれば覚えることも多く、疲れも相当なもので、忙しい日々を送ることとなります。
けれど、同棲をしていれば、そんな中でも二人の時間を確保することができるのです。
帰宅した後や週末に家にいるだけで、恋人と過ごせるなんて嬉しいですよね。

家事や精神面でも支え合える

一人暮らしの場合は家事を全部自分でやらないといけません。
けれど、二人なら家事を分担できる良さがあります。
ゴミ出し、料理、風呂洗いなど毎日やらなければいけない家事が、少し減らせるとなるとありがたいはずです。
また仕事で辛いことがあった時でも、恋人が支えてくれます。
様々な場面で助け合えることに安心感を持つこともたくさんあるでしょう。

今話題のしみさん夫婦は知っていますか?
結婚前から同棲をしていたお二人の同棲のリアルを伺った記事があるので、参考に見てみてくださいね!

社会人1年目で同棲をするデメリット

社会人1年目で同棲をするデメリット

社会人1年目での同棲にはメリットも多い反面、デメリットとなってしまう場合もあります。
あらかじめデメリットを知っておけば、同棲が思ったより上手くいかなくてがっかりしてしまうことも防げるでしょう。

生活リズムが合わないとつらい

同じくらいの時間に起きて、出勤や帰宅時間にさほど差がなく、就寝時間が同じであれば同棲はすごくやりやすいでしょう。
けれど、起きる時間も寝る時間も全く合わないとなるとなかなか大変です。
どちらかに合わせることになり寝不足になったり、まったく顔を合わせられずすれ違いが起こったりする可能性もあるのです。
仕事がある平日に同棲をするのが難しいのであれば、週末だけ一緒に過ごす週末同棲から始めてみるのも良いでしょう。

週末同棲についてまとめた記事を載せておくので、週末同棲を考える際の参考にしてくださいね!

お金の工面が大変

社会人1年目の場合、貯金もほとんどなく、どちらの収入も少ない状態で生活がスタートします。
そのため、最初は節約する必要が出てくるなど、お金の工面が大変な場合も多いものです。
節約生活に疲れてきてしまうと、それが喧嘩の原因になることもあるでしょう。

貯金がない状態での同棲や貯金する方法などを紹介した記事を載せておくので、お金に関する部分で不安に感じている方は参考に見てみてくださいね。

余裕がなくなり衝突しやすくなる

仕事も初めてで、料理や洗濯などの家事にもまだ不慣れな場合、慣れていないこと続きで自分に余裕がなくなってしまうことも多いものです。
そんな余裕がない状態だと、相手の嫌な面も見えやすくなるため、衝突する頻度も増えてきてしまう可能性があります。
余裕がなくなった場合、話し合いで家事についてのルールを見直すなどの工夫が必要となってくるかも知れません。

おわりに
社会人1年目で同棲するときは事前準備をしっかりとしよう

社会人1年目での同棲は、大変なことももちろんありますが良いこともたくさんあります。
二人で社会人1年目と同棲を楽しむことができれば、大きな幸せが手に入ることでしょう。
そのためにも準備はしっかり行い、同棲を成功させましょう。

初めての同棲で悩むことの1つに「生理」の問題があります。
痛みやイライラをどう対処すべきか・・と悩む前に、以下の記事で対処法を紹介しているので同棲前に確認してみてくださいね!

tomomi

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